ミツバチはサーファーだった!?
ゐゑーーーーーーゐ!
おはようございます,こんにちは,こんばんは。
ミツバチに関するこんな記事を目にしました。
内容はというと,ミツバチは池などに落ちても水面を漂うのではなく,自ら翅を動かし推進力を得て陸地に帰るというお話です。この翅を動かして自ら波を生み出そうとする様子を“surf-like”と表現しています。
翅の角度を約30度にして水を引き上げるように動かすことで「サーフィン」をしているようです。
水面において翅を使って推進力を得る動きは他の昆虫には見られないもの(少なくとも記録されてはいないもの)だそうです。
水陸両生の昆虫(例えばアメンボ)などは脚を使うものの,翅は使いません。
そしてこのミツバチの動きはロボット工学に応用されようとしており,水陸ならぬ水空問わず移動できるロボットの開発,そしてボートやヘリが行けないところにレスキューを派遣する「足」の開発に期待といった感じです。